金曜の夜、7時過ぎ。一人で仕事の片付けをしていたら姉から姉妹3人で焼肉行かないかと電話があり、久しぶりに地元のウマイ焼肉屋さんに行ってきました。

そこはいつも姉に誘われて行くところです。

8時頃に店に顔を出してもまだ誰も来てないどころか店員さんからあと15分~20分くらいお待ちください…と、言われて一度家に帰って靴下脱いだり、コンタクト外したりして20分くらいに着いたら姉二人外でおのおのスマホをじっとみて待っていた。

結局8時30分過ぎにようやく着席。金曜の夜はとても混むのね。


ワンフロアーはすっかり出来上がった大人たちでいっぱいで、扉は開けっぱなしなのにめちゃめちゃ煙。

すでに私は肉を焼く前から目が痛くてたまらなかった。コンタクト外してきて良かった良かった。


私は焼鳥とか行っても部位と味が一致しないのでもう来るもの拒まず。

その日のオススメはイチボ1,300円。

姉等はイチボにテンションが上がって「これ頼もう!!」と即決してたけどなんのテンションだかわからない。

上の方の尻の肉みたい。





ほとんどの肉がほぼ生で食べられる。

3人だったけどイチボは4枚に切り分けられてきた。

めちゃめちゃトロトロで柔らかい。

イチボにテンションが上がっていた姉なのに残りの1枚を誰に聞くこともなく私にくれた。

こういう時にはもうすっかりアラサーなのに小学2年生くらいの気持ちになって嬉しくなる。


イチボをもらったのでその後の半端は少し遠慮しながら食べた。

ユッケもビビンバも卵アレルギーの私に先に取り分けてくれるし、赤の他人は私のアレルギーをすぐ忘れても家族は覚えてくれてるからありがたい。


親のいないところでは結構仲良くやっている事もある。


正直一緒に暮らしていた時はあまり好きじゃなかったし、今も同級生だったら仲良くしてるかわからないくらい気は合わないけど、これくらいの距離感だとうまくいけていると思う。


ここの会計は最近怪我して保険がおりた長女が全額払ってくれた。(怪我は治っている)


まあ、怪我してなくてもいつもほとんど払ってくれるけど。

声が通らないからガヤガヤしたところで飲むのは苦手なんだけど人が皆が飲んでる空間はやはり楽しい。

ボッチの夢うつつ。