いぶちゃんがベビーの頃の写真が出てきて、もう可愛くって可愛くって、朝から一人で悶絶しています。













この寒そうな顔!笑





この頃の0〜1歳の時期なんて、世間一般的には一番かわいいと言われる頃ですが、5歳になった今でも、毎日かわいいがベストを更新中。


0歳の時点でさ、可愛くて可愛くてたまらなくて、勝手に涙が出てくるくらい大好きだったのよ。


もうそれからずっと、大好きが右肩上がりということは…





お察し下さい、愛がもう爆発寸前です!


鼻とかパクっといっちゃうくらい。
(衛生上良くないので絶対に真似しないでね 笑)


いぶちゃんの好きなところ挙げてみてって言われたら、M-1決勝の勢いで何時間でも語れるよ。







お風呂に入っていると、必ずスヤスヤと寝落ちしていくいぶちゃんが大好き。


全身の力を抜き、頬っぺたをピンクにしてスースーと眠っている姿を見ると、母はとても安心します。


いぶちゃんの"快"


私にとってそれ以上嬉しいことはなくて。


そんなに気持ち良いのなら、一日中だって入れていてあげたいとさえ思う。


いぶちゃん、ブヨブヨにふやけてしまうけど…






脳の指令の問題で、力まないとおしっこを出しづらい時があって、呼吸を不規則にしながら一生懸命におしっこを出すいぶちゃん。


スッキリすると、本当に フー っていう顔をします。笑


オムツがお弁当箱みたいにパンパンになっていると、頑張って出してくれたんだなぁと、温かくなったオムツさえも愛おしくて。


オムツに感謝なんて、コレ完全にちょっと怪しい人ですね。






起きているときに話しかけると、数ミリだけどお口をモソっと動かしてくれます。


赤ちゃんのときはそんな成長さえも全く見込めなかったのに。


この間のレスパイトでも、療育で保育士さんがいつものカリンバを鳴らすと、一音一音、確実に反応が見られたとのこと。


ママも見たかったなぁ。


一生懸命お口を動かそうとするいぶちゃんが目に浮かび、フッとほころびます。






重症児スコア39点の超重症児。


(医療的ケア度が10点〜24点で準超重症児、25点以上で超重症児と呼ばれます)


これほどの大きな障がいがあるということは、当然のように検査結果でも聴力は見込めなかったけど、そもそも脳症の子の検査自体が正確なものではなく…


そんな紙切れ一枚よりも、この5年間いぶちゃんと共に積み上げてきた毎日こそが正解であり、私の全てです。






年明けから、会う人会う人に「あれ、ちょっとふっくらした?」と言われるいぶちゃん。


理由は多分、というか絶対に、毎日のように注入していたお雑煮やおしるこのお餅のせいかな。笑




一丁前にお正月太りまでするいぶちゃんが、どこまでも可愛くて愛おしい ❤︎