本来は生後100日に行うお食い初め。
いぶちゃんは1才までNICUにいたため、当然のようにお食い初めをすることが出来ませんでした。
実は今日2月5日は…
いぶちゃんが生まれてから…
1年と100日目!
誕生日の前日に退院したので、“ お家に帰ってきてくれてから100日目 ” という意味でもあります。
この大切な節目の日にお食い初めをしよう!と前々から決めていたのでした。
大きいばぁばにお赤飯と紅白なますを作ってもらい、
私は筑前煮とお吸物とケーキを
壷焼き、お刺身、バター醤油
いぶちゃん一家は海の幸が豊富な地域に住んでいます
お食い初めの意味は
“ 一生食べ物に困らないように ”
“ 健やかな成長を祈って ”
中にはお食い初め…?と思う人もいるかもしれないけど、じぃじやばぁば、私たちにそんな気持ちは1ミリだってありません。
生きて側にいてくれる限り一生食べ物に困らせはしないし、いぶちゃんなりの健やかな成長を祈っているから。
去年の今頃、伊吹には、私には関係ないんだと思っていたお食い初めも、今日こうして無事に迎えることが出来ました
一年分の想いの込もったお食い初め。
いぶちゃんが、何かとっても温かいものを感じてくれていたらうれしいな。