いぶちゃんのバギーはこちら。
きさく工房/WRB
画像はカラーが違うものですが、色はブラウンとベージュにしました。
1級の手帳がまさかの生後1ヶ月半で通ったのもあり、4〜5ヶ月頃には申請に動き出し、バギーが完成したのは生後7ヶ月頃。
検討当時はまだ座位の練習をしていなかったので、フラットにもなるのが大きな決めてで、WRBを選びました。
でもそれからほどなくして座位の練習がはじまり、最初の頃はHRやらSpO2やら乱しまくりで嫌がっていましたが、慣れてくるとこのドヤ顔に(笑)
チョロ毛(笑)
今でも授乳クッションを背もたれに、タオルを詰めて、1〜2時間ほど座位の姿勢を取るように練習しています。
市町村の助成で1割負担で購入させてもらえることに加え、各家庭の負担限度額が決められているので、
もし仮に1割負担が5万円だとしても、家庭の負担限度額が3万円(例)なら3万円の実費で済むことになります。
さらに別の補助具(カーシートや座位保持など)を同時に申請することで、合計の負担額は3万円のまま。
これが月をまたいで別々に申請してしまうと、たとえそれがたった1日の違いだったとしてもそれぞれ別に負担が発生してくるとのこと。
ということで、バギーと同時にお願いしたものは伏臥位(うつ伏せ)マット
バギー同様、業者さんが病院に何度も足を運んで細かい仮合わせを重ねてくれた、世界でたった一つのいぶちゃん仕様です。
ベッドに寝たきりの子がうつ伏せをするわけだから、そりゃ最初は気持ちのいいものではないらしく、当時は1分と持たないまま怒り狂っていましたが、今では結構へっちゃらな様子。
座位保持イスもはやく欲しいのですが、やっぱり一般的には2才くらいからなのかな?
今度PTさんに相談してみよう。
座位保持イスで一緒に食卓を囲んだり、リビングでくつろいだり、いろんなことを妄想するいぶママなのでした