ハーフバースデー記事にたくさんのお祝いコメント、本当にありがとうございました
明日もまた頑張るぞー!と励まされ、とってもあったかい気持ちになりました。
普段コメ欄を設定していないのは、せっかくコメントを頂いても多忙を理由におざなりな返信をしてしまうのがいやで、かといって皆さんのブログに小まめにコメントをお返しにいけるわけでもないので、それが申し訳なくて
そのうちまたコメ欄を閉じたときに、たくさん頂いたコメントが非表示になってしまうのがいやなので、ひとつひとつ大切にスクショさせて頂きました
たくさんの優しいお気持ちに感謝です。
妹カップル(今秋入籍)がいぶにプレゼントを選んできてくれました
あと写真はないけど、可愛いくまさんのオルゴールぬいぐるみも!
いぶちゃんはもちろん、パパママの名前もうれしい
そう、私達もハーフバースデー
半年間、頑張りました。
自分で頑張ったなんて言ってる内はまだまだだし、伊吹の頑張りに比べたら足元にも及ばないけど
そしてこれはパパゾウ、ママゾウ、いぶゾウの手型。
受け持ち看護師さんが作ってくれたバースデーカードの裏に、3人でペッタンしました。
いぶゾウかわいい。飼いたい。
カードの中には、1ヶ月から6ヶ月の月誕生日の写真が貼ってあります。
半年前は、この日を迎えられるかどうかも分からなくて。
伊吹のことを誰よりも信じている傍ら、先の見えない真っ暗なトンネルの中を必死にもがいていました。
最初は2~3日さえも厳しいと言われた命。
それが数日が過ぎ主治医からの初めての病状説明で、どれだけ生きられるのかと涙ながらに訴えたとき、返ってきたのは
『一週間なのか、一ヶ月なのか、数ヶ月なのか、半年なのか分からない。』
もちろんまだ急性期の時のお話なので主治医もこう答えるしかなかったのですが、ハーフバースデーは一つの大きな目標であり道標でした。
でもやっぱり今でもこうして隣にいてくれているのは、本当に奇跡以外の何物でもなくて。
全てをブログに書けるわけではないので、なかなか伝わらない部分も多いと思うけど…
正直、今回の肺炎はいろんな事を考えてしまい、すごく辛かったです。
でもいぶたん、やっぱり強かった。
熱も39℃まで上がりあんなに辛そうにしていたのに、今日はうんちをプリプリときばるその勇ましい姿に、思わずふふっと笑ってしまいました。
この図太さは母譲りかと思いきや父もまた相当図太く、いぶたん、濃ゆい濃ゆいものをせっせと引き継いでくれております
この間夜中にNHKでBUMPの特集がやっていて。
大好きな曲がたくさん流れていたけど、あらためて聴く “ 花の名 ” にとっても心洗われました。
生きる力を借りたから
生きているうちに返さなきゃ
いぶ、ママは何か返せているのかな。
ママはいぶがこんなに大好きでね、
何をしていても一日中いぶの事を考えててね、
かわいいな~えらいな~って、
そんな事を言いながら愛情を注ぐことしかできないけど…
それでもママ、いぶに幸せだなって感じてもらえる自信があるよ。
また半年、一つ一つ乗り越えていこう。
そして1才の誕生日、ありがとう、おめでとうって、みんなで一緒にお祝いしようね。