ゲストハウス生活も3ヶ月が過ぎ、4ヶ月目に突入しました。


何だか最近疲れてきたのか、こちらでの生活が少ししんどい。


ここを利用し始めた頃は、自宅から通うよりもずっと精神的にも身体的にも楽になって、ストレスフリーな生活を送れていたのに





長距離の往復がなくなって、搾乳の時間にも縛られなくなったし、なにより毎日遅くまで時間を気にせず伊吹の隣にいられる。


週末はパパがこっちに来て、そんな生活リズムがもう確立されているから、ストレスや不満なんかも全くない。


むしろ今は家事をする時間も心の余裕もないので、この生活が一番楽だと思っています





なのに何なんだろう、このしんどさは。


自分でも何がしんどいのか、全く分かりません。


身体はすごく元気なのに、頭の中?脳みそ?がぎゅーっと疲れている感じ。





自分が頑張っているのか頑張っていないのか、それさえも分からなくて。


やれる事は全部必死にやってるじゃないか、もう充分頑張っているよと肯定する気持ち。


結局何にもしてないじゃないか、そんなので頑張ってるなんて言えないよと否定する気持ち。


二つの気持ちが交互にやってきて、それがしんどいのかな…





周りはみんな、こっちに帰ってきて休み休みで通えばいいと言っているけど、やっぱりここを離れたくない…


だって伊吹、ひとりぼっちで寂しいもん。


看護師さん達が付いてくれていても、他の子達と同じように抱っこをしたり、遊んでくれたりしてもらえない。


伊吹だって、寂しかったり甘えたかったり遊んでほしかったり、いろいろあるもんね。


私が隣にいてあげないと。


いぶがお家に帰ってきてくれたら、こんな葛藤はなくなるのにな。





地元から病院は高速に乗れば1時間。


帰ろうと思えばいつだってすぐに帰れる距離なんです。


通えない距離なんかじゃない。


でもいざ地元に帰ると、張り詰めていた糸がどっと緩んでしまって。


糸を緩めるのが何より大事だということは分かっているけど…


でもその高低差の波に対応できるほどの精神力を、今は少し見失い中 





来月、あと1カ月だけこっちで頑張ってみようかな。


6月からは通う事も視野に入れて、いろいろと調整していこうと思います。


強さと弱さは紙一重…










いぶ、勘違いしてほしくないのはね、いぶのことで悩んだり落ち込んだり、そういう事じゃないんだよ。


伊吹がいいんだから。


伊吹じゃないとダメなんだよ。


パパもママも、我が家に天使がやってきた!って


生まれてきてくれて本当にありがとうって


そう思っているの。


今からまた会いに行くからね。


今日もママに元気をください