少し前になってしまったけど、胃ろう造設から1ヶ月が経過したので、先月の22日、チューブからボタン式へと交換がありました。
手術をした大学病院の先生がわざわざこちらに出向いてくれるというので、どんな大がかりなものなのかと思いきや、処置自体は15~20分ほどの簡単なもの。
とは言ってもいぶちゃん本当におつかれさま、よくがんばりました
カニューレの交換時も、少し赤くなっている傷口と気管に開く穴を、初めて自分の目で見たので少しオォ…となりましたが
前にも書いたように、現在わたしは主治医に対しての、メンタル強いですよアピール大作戦の真っ最中。
内心の動揺を隠し、思ったより小さな穴ですね~と全く動じていないフリを完遂しました。
この調子でもっともっといろんな事を教えてほしい!!
4ヶ月も毎日いぶを見ていると、徐脈になる前触れ、下がった原因は何なのか、この痙攣はすぐに治まるものなのかどうか、薬を使うタイミングなど、冷静に判断できるようになってきました。
先輩風を吹かし始めた私に、パパも負けじと頑張っています。
手技もだんだんとコツをつかんできて、看護師さん達にほめられると、そんなそんなと謙遜しながらも内心はうれしかったり。
お世辞は間に受けるタイプです…
いぶちゃん、安心してね。
ママ少しずつ自信がついてきてるよ。
お家に帰ったら、ママは専属看護師さん。
二人ともたくさんお勉強して、ちゃんとかしこくなるからね。
絶対に絶対に、守ってあげるからね。