こんばんは。
前回は、旦那さまは餃子が大好きで
市販の冷凍餃子もカリカリに焼けば
喜んで食べてくれるというお話をしました。
⬇前回の記事を読んでない方はコチラから
旦那さまがトイレにスマホを持ち込む行為は
どんどん加速していきました。
あれは…沖縄旅行から帰ってきた翌月に
写真好きな友人数名と植物園に行った時のことでした。
当然旦那さまは、私とは別行動していたので
広い植物園で、私は独り孤独に花の写真を撮っていました。
お昼ごはんは、皆で温室(夏だったのでクーラーが効いた部屋)に集合して
コンビニで買ったお弁当を食べることになっていたので
私も集合場所に行ったんです。
そしたら旦那さまが、私の顔を見るなり、
荷物を全部私に預け、スマホだけ持って
慌ててトイレに行ったのです。
まさに「はぁ???」な状況でした。
他の人がいなかったら
《スマホも置いてけよ!》と、心の声が
出てしまいそうな場面でした。
本当に周りが見えてないんだなって
さすがに哀しくなりました😢
そして、堪忍袋の緒が切れた私は
その日の夜、旦那さまに
「スマホをトイレに持ち込むのはやめて!」
と言ってしまったのです😅
理由は、衛生的に良くないからとこじつけて…
でも、旦那さまは納得してくれて
次の朝からトイレにスマホを持ち込むのを
本当にやめてくれました😆🎶
旦那さまが私の言うことを聞いてくれたので、
優位になったと勘違いした私…
これこそが夫をコントロールする行為で
夫が妻から離れる要因の1つだと
後から知りました。
でも、旦那さまに対して一度不信感を持ってしまったら
疑い癖がついてしまって、旦那さまの行動の
裏の裏を読もうとしてしまうんです。
朝、ちょっと早く家を出たら、
「あぁ、A子に朝の挨拶をするんだな」とか
お弁当を要らないと言ったら
「A子とランチするんだな」とか
帰りが遅くなると言ったら
「A子と逢瀬するんだな」なんて…
勝手に疑って、勝手に妄想して
自分で勝手に辛くなっていました…
でも、本当は何の証拠もないんです。
旦那さまは、私の言うことを聞いたフリして
水面下に潜ってしまったからなのです。
旦那さまが『仕事で』と言ってるのだから
素直に信じればいいのに
すべての行動を、私が勝手にA子と結びつけて
一人で苦しんでいたんです。
一度崩れた信頼関係を再構築するのは
本当に容易なことではないんですね。
この疑い癖で、かなり長い期間、自分自身を苦しめました😢
そして、せっかく良くなりかけていた関係を
ぶち壊すことになってしまったのです。
《最後までお読みいただきありがとうございました。今日のお話はここまでです。》
続きはこちらへ⬇