【旦那さまに食べたいものを聞いてますか？】
こんばんは。
たった１品で夫婦仲改善♪
サレ妻・夫婦再生カウンセラー♡ちはるです。
あなたは日常生活の色々なこと
例えば、
晩ごはんのメニューや
休日の予定などを
旦那さまに聞けてますか？
自分が夕飯を作っていると
ついついスーパーの安かった食材で
作りたい物を作ってしまったり
お子さんが食べたいと言っていた物を
作ってしまいがちですが、
旦那さまにも食べたい物を聞いてますか？
旦那さまが食にあまり興味がない場合は
別ですが、
食べることが好きな方の場合は
ぜひ、聞いてみてくださいね。
朝、出かける時に
「今夜、何が食べたい？」とか
「今日の晩ごはんは〇〇にしようと思うんだけど
どうかな？」などと
聞いてみてくださいね。
普段何も言わない旦那さまも
そんな風に聞かれたら
ちょっと嬉しくなって
答えてくれますよ。
その場では
「何でもいいよ」と答えたとしても
通勤時間にふと目に留まった広告や
ランチタイムの同僚との会話で
話題になった食べ物の話などを
帰ってきてからしてくれるかもしれません。
もしかしたら
「〇〇が食べたくなった」って
LINEしてくれるかもしれませんよ。
そんな反応があったら、
速攻で動きましょうね。
もし、直ぐに手に入らない食材や
直ぐに作れる料理でない場合は
食材をお取り寄せするとか
作り方の動画を調べてみるなど
「近々リクエストにお応えする気満々」な
態度をアピールしておきましょう。
また、自分で作れるものでない場合は
どこか食べられるお店をリサーチして
一緒に食べに行くお誘いをしてみるのも
いいですね。
大切なことは
『旦那さまが食べたいもの』に関心を示すこと、
そして、
それを「食べたいなぁ」で終わらせずに
食べられるように仕向けてあげることです。
その結果、「美味しかった」と
満足してもらえたら、最高に幸せですね。
『食べること』は１日３食、
生きている限り一生続きます。
食べたくないものを嫌々食べたり
食べなければと無理やり食べるのと
食べたい物を美味しく食べるのとでは
どちらが人生がより豊かで
楽しくなるか･･･
答えは一目瞭然です。
家に帰ってくれば
食べたい物が食べられる。
美味しい物が食べられる。
旦那さまにそう思ってもらえれば
旦那さまは家に帰ってきます。
家でご飯を食べてくれます。
どうせ支度しなければならない晩ごはんなら
旦那さまに満足してもらえるように
工夫してみませんか？
味付けも、
ピリ辛が好きな旦那さまなら
いつもより少し辛めに作ってみるとか
甘めが好きな旦那さまなら
砂糖を小さじ１杯増やしてみるとか
歯ごたえが好きな旦那さまなら
野菜の茹で時間を短くするとか･･･
いつものお料理を
ちょっとだけ旦那さま寄りにするだけで
ぜんぜん印象は変わってきますよ。
晩ごはんの、たった１品でいいんです。
『旦那さまのために用意する』
というのがキーポイントです。
「あなたの好きな〇〇売ってたから
買ってみたよ」とか
「あなたの好きな味付けにしてみたけど
どうかな？」などと一言添えて
食卓に並べましょう。
旦那さまに愛情を注ぐ方法がわからない方は
こんなことから始めてみてくださいね。
旦那さまの胃袋をわし掴みできたら
夫婦仲修復は目の前です。
