【修復中にやらかした私の失敗の話】



こんばんは。
たった1品で夫婦仲改善♪
サレ妻・夫婦再生カウンセラー♡ちはるです。


フォローしていただけると嬉しいです。


今日は、私の失敗談をお話しますね。

あれは・・・
私が夫婦修復を始めて2か月を過ぎた頃。

旦那さまも私が作った食事を
「美味しい、美味しい」と言って
食べてくれるようになり、
私も調子に乗って、新しいレシピに挑戦しては
旦那さまに食べてもらっていました。

そんないつもの晩ご飯に
私はローストビーフを作りました。

ちょっと火を入れ過ぎてしまって
私としては失敗がわかっていたんです。

なので、旦那さまに事情を説明し
「次はもう少し早めに取り出せばいいんじゃない?」と
旦那さまからいつものように
アドバイスをもらったんですが、
「いつもよりグラム数が多かったから
 放置時間がわからなかったんだよね」
と、その失敗をお肉が大きかったセイに
してしまったんです。

それでも旦那さまは
「うん、じゃあ次に作るときは
 早めに上げてね」
と言ってくれたんです。

ところが…
手作りのタレには手をつけずに
わさび醤油を用意してきて
お肉を食べようとしたので、
「なんで、タレで食べないの?」
と聞くと、

「好みだから好き好きでいいんじゃない?」
との返事。

なんだか、自分の失敗を誇張されたみたいで
「せっかく作ったんだから
 一口くらい食べてくれてもいいじゃない!」
と言ってしまった私に

「だから、お肉を食べようとしてるんだから
 食べ方くらい好きにさせてくれても
 いいんじゃない?」
と旦那さま。

私は、どうしても自信作のタレを食べてもらいたくて
食いついたまま離れなかったので

ついに旦那さまが
「もういいよ!お肉も食べたくなくなった。
 あー言えばこういう、こう言えばああ言うで
 もうたくさんだ!
 もう、これからは何も言わない。
 今日はもう食べたくない!」

と、大きな喧嘩になり、
それから暫くの間、旦那様は何を作っても
美味しいとも不味いとも、
何も感想を言ってくれなくなりました。

それがどんなにつまらなくて寂しかったか…

例え失敗に対する文句でも
何も言われないより遥かにマシだと
その時、ようやく気がついたのでした。

  ……………

もうお気づきの方もいると思いますが、
私は、旦那さまを否定した挙句、
コントロールしようと
してしまったんですね。

なので、
せっかくいい感じで進んでいた修復が
リバウンドしてしまったのです。



その時ほど
上手くいって
調子がいい時ほど
細心の注意を払いなさい
この言葉が身に沁みた時は
ありませんでした。



順調に物事が進んでいたり
勢いに乗っている時って
「このままいけば大丈夫!」
と何の根拠もないのに
自信を持ってしまいがちですよね。

けれども、そういう調子がいい時ほど
普段は上手に避けて通っている地雷を
踏んでしまうなんてことが起こります。



夫婦修復もそうなんですが、
少し効果が出てくると
「もう大丈夫」と勘違いしてしまい

ついつい油断をして
やってはいけないことをやってしまい
喧嘩になってしまう
なんてことが起こります。


順調な時は
視野が狭くなりがちです。
調子よく、うまくいってる時にこそ
少し立ち止まってあたりを見回し
冷静な状況判断が必要なんですね。



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