さて、目的地はというとソミュール戦車博物館 でした。去年アメリカ・メリーランド州のアバディーンにあるアメリカ陸軍兵器博物館に行ってから 子供の頃の「ビョーキ」が再発してしまい、フランスの片田舎にある来てしまいました。
ボクが海からもらったもの 博物館の門の近くにはフランスの誇る現用戦車ルクレール が出迎えてくれます。さて、入口で入場料€
6+写真撮影料5を支払いました。受けつけはお姉ちゃんで「どこから来ましたか?」と聞かれたので、このお姉ちゃんは私に気があるのかなと思っていたら次の質問は「博物館をどうやって知りましたか?」単なるアンケートらしいorz
ボクが海からもらったもの さて、最初に目に入ったのはティーガーⅡ。
60年以上前に車重60トンもの戦車を投入していたのですから驚きです。ちなみにコイツはまだ動きます。
ボクが海からもらったもの お次はヤークト・パンター。写真に写っている人もコイツなみに立派な体格をしています。


ボクが海からもらったもの 掘り出し物といえば、ケッテンクラートでしょうか。この良さが分かるようになると、「ビョーキ」は一生治りません。写真にも患者
2名が写っています(笑)。
ボクが海からもらったもの それからこの「ゴリアテ」ですね。ドイツはジョークが好きなのでしょうか。子供が写真に写っているからその小ささは分かってもらえるかと思います。いつかロシアのクビンカにある「マウス」も見に行きたいものです。

博物館の展示物は第一次大戦の草創期から現用戦車まで幅広いものでした。
ボクが海からもらったもの ここでイスラエルのメルカバに会えるとは思っていませんでした。屋内展示でまとまって展示してあったため、観るのには
2時間もあれば十分です。

そうそう、展示物のなかにはいくつかお茶目なものもありました。
ボクが海からもらったもの このスクーターはいかがでしょう?これならあなたも私も運転できそうです。