プロ野球の新人獲得の制度として一般的なドラフト。このドラフトの先生版を愛媛県教育委員会が、「教職員配置希望制度」と名付けて今春から導入するとのこと。定期異動の際に学校長が自分の学校にほしい教職員を指名できるという形にするそうである。
少子化の影響を受け、学校のあり方が問われる中、各校が独自色を出していけるいい制度になるかもしれない。一方、選ばれる側の先生は、特徴的な能力を持っていればお声をかけて頂ける可能性が高くなる。お声がかかれば給料もアップする、と言う制度であれば、先生のモチベーションもアップするだろう。更に発展させて、トレード、レンタル移籍、FA制など、スポーツ界にある制度を先生版にアレンジして導入すれば、明確な特徴を持った先生が増えて教育の品質も向上するかもしれない。
このことは、業界を問わず真の実力が問われる時代がやって来た、ということを表していると解することができるだろう。日々、自らを磨き続けていたいと思う。