5/3、岐阜県と滋賀県の県境の尾根道、伊吹山の北尾根を訪ねました。
この春は、どの花のたよも２週間程早く、どんな花に出会えるのか、ドキドキしながら出かけました。
岐阜県側から車で国見峠へ。（滋賀県側は通行止めになっています）
五月晴れ、尾根道を進みます。
出迎えてくれたのは、シハイスミレ、フイリシハイスミレとタチツボスミレ。
程なく、開けて見晴らしがよく正面に白山が見える場所に着き、山並みを眺めながら早めの昼食を摂りました。
御座峰までと思い、美しい新緑を仰ぎながら歩きました。
途中で出会った花たちです。
ハクサンハタザオ（たくさん）
ミヤマカタバミ（一輪だけ）
ヤマネコノメとアカヒダボタン（たくさん）
ヒトリシズカ（たくさん）
ルイヨウボタン（たくさん）
ニリンソウ（二輪だけ）
イチリンソウ（一輪だけ）
ヤマエンゴサク（ちらほら）
ラショウモンカズラ（２株）
休憩中の方に”いいお天気で良かったですね”とご挨拶させていただいたら、”上を見てみてください”教えていただきました。
ハロです。
御座峰までと思っていましたが、禿山からの下りを見てこれを登り返すのは大変だと怯んでしまいました。
前回は躊躇なく進んだのですが・・・
こんな事では山へ行けません。