シモツケソウがまもなく見頃へ! | 伊吹山ドライブウェイ

伊吹山ドライブウェイ

伊吹山ドライブウェイは滋賀県と岐阜県の県境に位置する日本百名山のひとつ伊吹山(標高1,377m)の麓(岐阜県)から標高1,260m地点にある山頂駐車場(滋賀県)までを道路で結ぶ自動車専用道路です。伊吹山ドライブウェイを通して自然豊かな伊吹山の魅力をお届けします。

 

こんにちはパー

スタッフ岩田です猿

 

7月20日(日)に近畿・東海地方で梅雨明けが発表され、いよいよ夏ひまわり

夏休みも始まって、いよいよ夏ひまわり

 

連日暑い日が続いていますが、伊吹山山頂付近は25℃前後笑い

ただし、日差しが強いため、思ったよりは暑いかもアセアセ

日焼け止めやこまめな水分補給など対策をして、散策するのがオススメです拍手

 

 

 

【伊吹山登山道(伊吹山上野線)について】

7月12日(水)の豪雨による影響で、伊吹山登山道(伊吹山上野線)で土砂崩れが発生しました

登山道を安全に利用できることが出来ないため、伊吹山登山道の利用を規制しています

最新状況については、滋賀県米原市ホームページをご確認ください

 

 

※ドライブウェイを経由しての登山道(西登山道、中央登山道、東登山道)は通常通りご利用頂けます。

 

 

 

4月頃から始まった伊吹山週間開花情報も15回目の更新ですくるくる

夏のお花が続々と開花中気づき

 

 

 

西登山道で見頃を迎えるシモツケソウ群落地も5~6分咲きです!!

今週末(7/29頃)から見頃が始まりそうルンルン

シモツケソウ(バラ科)

 

 

 

例年見頃から1週間程度は続きますので、8月第1週頃までお楽しみ頂けそうですカメラハッ

 

山小屋のある伊吹山頂上付近でも、

「イブキジャコウソウ」、「シシウド」、「キンバイソウ」などがお楽しみ頂けますOK

イブキジャコウソウ(シソ科)

 

シシウド(セリ科)

 

キンバイソウ(キンポウゲ科)

 

 

登山道内では伊吹山のみに自生する「ルリトラノオ」の開花も確認ほんわか

色や姿がよく似た「クガイソウ」も同時期に開花しますが、見分けのコツは葉の付き方ですびっくり

ルリトラノオ(オオバコ科)

 

クガイソウ(オオバコ科)

 

4~6枚の葉が輪生する「クガイソウ」に対して、2枚の葉が対生する「ルリトラノオ」です歩く

 

 

 

今回開花を確認した花々をご紹介飛び出すハート

ミツバベンケイソウ(ベンケイソウ科)

 

ミヤマコアザミ(キク科)

 

ミヤマトウキ(セリ科)

 

ヤマアジサイ(ユキノシタ科)

 

ヤマブキショウマ(バラ科)

 

ヤマホタルブクロ(キキョウ科)

 

イブキトラノオ(タデ科)

 

イブキフウロ(フウロソウ科)

 

イワアカバナ(アカバナ科)

 

オオバギボウシ(ユリ科)

 

オトギリソウ(オトギリソウ科)

 

カワラナデシコ(ナデシコ科)

 

キオン(キク科)

 

キヌタソウ(アカネ科)

 

キバナノカワラマツバ(アカネ科)

 

キバナノレンリソウ(マメ科)

 

キリンソウ(ベンケイソウ科)

 

クサフジ(マメ科)

 

クルマバナ(シソ科)

 

ダイコンソウ(バラ科)

 

ニガナ(キク科)

 

ハクサンフウロ(フウロソウ科)

 

ヒメフウロ(フウロソウ科)

 

ヒヨクソウ(ゴマノハグサ科)

 

サラシナショウマ(キンポウゲ科)

登山道で群生するお花のひとつで、8月下旬頃に見頃を迎えます笑い

西登山道、中央登山道でお楽しみいただけますOK

 

コオニユリ(ユリ科)

つぼみを確認 開花が待ち遠しい看板持ち

 

 

夏は色とりどりのお花が開花しますニコニコ

山頂を目指すあまり、一見素通りしてしまうところも、

よーく観察してみると夏のお花が開花しているかもうさぎのぬいぐるみ

 

それではパー

スタッフ岩田猿