【ルール追記】第4回井吹台オープンジュニア選手権大会(ダブルス) | 井吹西小テニスクラブのブログ(硬式)

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時々、井吹台テニスクラブについても情報提供します。
※軟式テニスではなく、硬式テニスになります。

部員、コーチ、保護者の皆様

 

前任部長の河野です🎾

 

ブログにてご案内しております 第4回井吹台オープンジュニア選手権大会(ダブルス)について ルール追記します。

 
各テニス協会主催の大会で今年度より「ノーレットルール」が採用されています。
※中体連は市大会、県大会の準決勝までは「レットルール」ですが、県大会決勝、関西(地区)大会、全国大会は「ノーレットルール」。
 
上記の事から 第4回井吹台オープンジュニア選手権大会(ダブルス) も 「ノーレットルール」を採用します🎾
 
 
ノーレットルールとは❓

ノーレットルールとは、テニスでサーブを行った際にボールがネットに触れて適切なサービスボックスに入った場合、そのままプレーを続行するルールです。

通常のテニスルールでは、サーブでボールがネットに触れて相手コートに入ると「レット」と呼ばれ、そのサーブは無効になり、再度サーブを打ち直すことになります。
しかし、ノーレットルールが適用される試合では、サーブ時にボールがネットに触れ、それがネットを越えて適切なサービスボックス内に入った場合、そのままポイントを続けなければなりません。

このルールは、試合のペースを速め、予期せぬ要素を加えることで、プレーヤーの適応力や集中力を試す目的があります。
また、ノーレットルールはプレーの流れをスムーズにし、試合の総時間を短縮する効果も期待されています。

 

 

河野