先週末は身の毛もよだつ、大事件が起こりましたガクブル


今後のためにも、記録に残させてくださいね。長文です(笑)



2月27日(金)


いつも通り、なーちゃんを保育園に預け


会社へ出社したんですがAM9:30頃、保育園から電話。


「なーちゃんが38度6分のお熱出してるのでお迎えに来てください。」


仕事柄、この時期は忙しくて早退できなかったので、義理の母に


お迎えを頼んで、病院病院にも連れて行ってもらいました。





夕方、仕事を終え義両親宅へなーちゃんをお迎えに行ったらば


顔を真っ赤にして、しんどそうに寝てたんだけど


私の声が聞こえたからかムクッと起きて、抱っこのポーズ。


義母から、熱はだいぶ下がってきてるとのこと。


インフルエンザB型の検査もしてもらい、陰性。


風邪の診断をもらったと報告して頂ました。





家へ帰ると、じょじょに元気を取り戻し、さーちゃんと遊びだすなーちゃん。


微熱程度に熱は下がり、おかゆをチョロっと。ミルクも少し。


20時過ぎに姉妹ともに眠りにつきました。



そして、事件は起こったのです 泣




28日に日付が変わった、夜中2時前だったでしょうか。


なーちゃんが急に「ぎゃーっっ泣と叫んだんです。


もぉ、びっくりして飛び起きて、なーちゃんを見ると


白目むいて痙攣(けいれん)起こしてるっっアワワ




抱きかかえてやると、体は熱く、ダラーンとして意識がなく


それでも、クエッ、クエッひきつけが止まりません。


慌ててオットになーちゃんを託し、 119番通報救急車


どんな状態か聞かれ、答えると「脇の下を冷やしてください」


オットに指示し、冷えピタを貼ると、痙攣はおさまりました。


でも、相変わらず白目むいて、あっちの方向見たまま


意識は戻らなかったので救急病院へ自分達で走りました。



我が家、幸いなことに救急指定病院から車で2~3分の所に住んでるので


救急車を呼ぶより早いんですよー。


・・・ってか、後から聞いた話。熱性痙攣では、救急車が来ることはないそうな。




病院に着いたら、外の冷たい空気にあたったからか


意識が戻ったんだけど、今度はガタガタと震え出して


(身震いとかじゃなく、ホントにガクンガクンと大きく)


抱きしめることしか出来ない自分が本当に情けなくて


ポロポロと泣いてしまった私。




医師が診察室に来た時には、なーちゃんは震えも止まり


眠っていたのですが、


髄膜炎の疑い (下手すれば死に至るらしい) 


もあったので、血液検査をするため手の甲に注射針をブスッ!!


「ギャァーッッバチッッ 


もう、かわいそうでかわいそうで・・・。


血液検査の結果が出るまでに1時間くらいかかると言われ


病院のベンチで束の間の休息。。。


その間も不安で不安で。


検査の結果、髄膜炎の疑いはなく、インフルエンザB型も陰性でした。


(A型はこの前なったからねぇー。)





会計やら院外処方やらで、家に着いたのは5時前でした。


でも、私は怖くて眠りに着くことができず、


なーちゃんの熱が下がるまで、ずっと起きてました。


土曜日も仕事だったんだけど、なーちゃんが心配だったし


お休みもらって、なーちゃんとずっと一緒ハート


おかげで熱は上がることなく、回復に向かっています。




痙攣を起こした時、本当に怖かった。


なーちゃんがこのまま死んじゃうんじゃないかって


恐ろしくてしょうがなかった。。。


一夜明けて、いつも通りのカワイイ笑顔を私に見せてくれた時は


なーちゃんを抱きしめて泣いちゃった苦笑


めっちゃ嫌がられたけど う~~ん・・・




熱性痙攣は1歳~6歳の間に多く見られるそう。


子供は急に熱が上がるそうなので、体調崩された時は


みなさんも気をつけて見てあげてくださいね。



でも、痙攣を起こす前になーちゃんが叫んでくれて良かった溜め息


静かに痙攣起こしてたら、気づかずに寝てたと思う。。。


そう考えると今でも恐ろしい・・・。



子供の存在が私達夫婦にとってどれだけ、


かけがえのない大切な存在なのかを改めて思い知らされた


出来事でした。