今日またおひとり
アロマ基礎クラスを修了されました
最初にでてきた感想が
「ほんまにアロマ好きなんやな思って」
「もう途中からそっちが気になってー
」
あれ？
これは私、講師としていいのか！？
あれれーー
すぐさま確認しました
内容は理解できたか
情報量は多すぎなかったか
聞きておきながら
あ、いや、情報量は間違いなく多いな
ゴメン、自覚あるわ
スルーして・・・
メモを取るのは
思いの外大変だったそう
↑
大変と思っていなくてゴメンナサイ
ヘビーなパート（前半の回）は
集中して聞いてもらい
確実に理解してほしい部分
メモの負担を減らしたかったので
補足資料はかなり丁寧に作りました
後半は心にとまった内容だけを
覚えてもらえればいいかなー とか
テキストに書いてあるしなー
なんて想いから
補足資料は少なめ
補足資料は少なくても
マシンガントークに変わりはないから
それがメモを大変にさせちゃったのかも
ごめんなさーーい！！
アロマを活用することって
瓶入り精油を使うことに限らない
と思ってるんですよね
だから
こういう場合は
ハーブをこんな風に使うことできるよね
アレをこんな風に使うことできるよね
とか
こんな目的で使いたいなら
アロマならこういう風にできるし
ハーブでこんな風にもできる
なんてことも
つい併せてお伝えしてしまいます
故にマシンガントーク
実際に活用していってもらうことが
講座の目的ですから
これならできそう！
という想いを増やしていきたい
うーん
こりゃ、やっぱりメモとるの大変ですね
あははーー
アロマ検定を受ける上で大切な部分は
強調しますし
土台知識として必要な部分は
しつこいほどに繰り返し話します
↑
本当にしつこいんです
イヤでも覚えるはず！
だからまぁ
気楽に聞いていただいて大丈夫ですよ
受講生さまたちの
イヤイヤイヤ
ムリムリムリ
という声が聞こえた気もしましたが
私の講座は基本的にこんなスタイルなので
「惜しみなく情報を与えてくれるよね！」
とも言っていただきました
出し惜しみは性に合わないので
出せるものは何でも出してしまいます
また新しいものを入れては出すから
全然構わないし
みんなが同じ苦労をする必要はない
という考え方なので
信頼して時間とお金を費やす決意
してくださった方には
私を最大限利用してほしいと思っています
知識って、いいよね
という話にもなりました
知識は宝だと思います
以前Twitterで
知識で解像度が変わる
と書かれているのを見かけました
同じ内容を聞いたとしても
聞く人の前提知識により
「解像度が変わる」
というのです
本当にその通りだと思います
アロマ基礎クラスの内容も
ご自身が色々と実践を続け
学びを続けられたあとに振り返ると
見え方がまた変わってくると思います
先日初心者向けのハーブレッスンを
ニールズヤードで受講しましたが
ハーブ初心者の頃と今では
当然受け取り方が大きく異なります
そういうことなんですよね
知識による解像度の違いって
カリキュラムを修了された皆さんが
今後どのように知識と経験を広げられ
一緒に講座内容を振り返るとき
どんな会話をすることができるのか
今からとても楽しみです
ハーブ基礎クラスのスタートを
お待ちくださっている方々がいると
メッセージをいただいています
3月に頑張って講座を作り上げますので
しばらくお時間くださいね
4月か遅くても5月には
スタートしたいと思っています！
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オーナーセラピスト
ハーブフリークなアロマセラピスト 伊吹志津香です！
野山を駆け巡り、植物を育て、日々楽しみながら暮らしています
トリートメントメニューや各種講座の内容・お申込みなど、atelier kikiに関する情報を網羅しています
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