ユーカリラディアタを入れたワセリンを愛用しながら、
相変わらず花粉症と闘う日々を過ごしています

鼻水、咳、痰…
そのときの症状に合わせて、アロマでケアをしています。

最初は鼻水がひどかったので、
抗カタル作用のあるユーカリ、ティートリー、ローズマリーで。

数日で鼻水が収まったと思ったら今度は咳と痰
鎮咳作用と去痰作用のあるサイプレス、パイン
去痰作用のあるローズマリー、ユーカリ、フランキンセンスなどでケア。

精油の選択肢は色々あるので、症状と気分に合わせて香りを選び、
バスソルトに3滴程混ぜてゆっくりと入浴したり、
マスクの端に精油をチョンとつけたりしてケアしてきました。

(全身浴では5滴まで入れても大丈夫なのですが、妊娠してからお肌が敏感な状態が続いているので、私は3滴程度にとどめています。)

精油を使うとしんどさが少しは軽減するのですが、
いや~な咳が続くので病院も受診してきました。

小児喘息が治らないまま大人になっていたらしく、
軽い喘息がでてしまっていました

こんなときは潔くお薬の力を借ります。

処方していただいた薬を飲みながら、
マスクにはお手製のマスクスプレーをシュッとかけてアロマでのケアをプラス。

アロマは色んな症状のケアに活用できますが、
アロマに固執する必要は全くないと思っています。

自然療法の良さを知ると、
ついつい自然療法だけでケアしたくなりませんか?

アロマにはまった頃の私がそうでした

西洋医学の良さも認めつつ、
お互いの得意分野をうまく併用していくと
より快適に過ごせるのではないか…
最近はそんなふうに思いながら、アロマを予防的に使ったり、補助的に使ったりしています