ここ広島で余宮隆 さんの初個展が一葉 さんにて昨日から始まりました。
この日ばかりは午前中の仕事を早目に切り上げて広島市街へと向いました。
昼食を済ませ、客足もそろそろ落ち着いたかなと思われる午後2時頃に一葉さんに到着。
hideの思惑はドンピシャ。
お客さんの流れは全く切れませんが、常に混雑する感じではありません。
余宮さんにお会いするのは4年前のフィールドオブクラフト倉敷 以来となります。
その後に登り窯に移行されて、今回はほとんどがその登り窯で焼かれたもの。
hideにとっては、余宮さんの個展を見るのは初めてでしたからもうかなりの興奮状態。
話したいことは色々あれどまずはうつわを選ぶのが第一です。
余宮さんの作品ついてはどうのこうの言う必要がないくらいうつわ好きならご存知の売れっ子さんですから、多くは語りません。
店内はともかくシンプル
それゆえ作品も映えます
ご覧ください、この完成度の高いポットを
いやあ、壮観であります
でも、一言だけ言うとすればその完成度の高さには感服させられます。
ポット一つとってみても、たぶん今まで見たどんなものよりクオリティーの高さを感じずにはいられません。
その後、夕方には失礼するつもりが帰りそびれてオープニングパーティーまで参加させて頂きました。
この日はさしずめ余宮さんを独り占めして、大満足のhideでありました。
前日に天草から一人運転して疲労の見える余宮さん、申し訳ないと思いながらも延々とhideの話に付き合って頂きました。
一葉さん、余宮さん、楽しい時間をありがとうございました!
//応援の1クリック、お願いします\\