今月12日から始まるgallery サラ での企画展「春の水」に出展する作品が仕上がりました。

その名も「栃一木造宝箱」。


2014宝箱01


2014宝箱02
じゃ~ん、一切継ぎ目のない箱であります


指物のようにいくつかの板材を組み立てるのではなく、ひとかたまりの栃の木から削り出したので「栃一木造(とちいちぼくづくり)」です。

そしてその箱はあまりにきれいなので、それそのものが「お宝」のようなので「宝箱」であります。

いやあ、よくぞ自ら「あまりにきれい」なんて言えたもんですな。

相当に面の皮が厚くなってきたもんです。


厚かましいついでに、比良のgallery サラで実際に見て頂けるとなおその良さが伝わると思います。

お近くの方は、ぜひ。




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