今月12日から始まるgallery サラ での企画展「春の水」に出展する作品が仕上がりました。
その名も「栃一木造宝箱」。
じゃ~ん、一切継ぎ目のない箱であります
指物のようにいくつかの板材を組み立てるのではなく、ひとかたまりの栃の木から削り出したので「栃一木造(とちいちぼくづくり)」です。
そしてその箱はあまりにきれいなので、それそのものが「お宝」のようなので「宝箱」であります。
いやあ、よくぞ自ら「あまりにきれい」なんて言えたもんですな。
相当に面の皮が厚くなってきたもんです。
厚かましいついでに、比良のgallery サラで実際に見て頂けるとなおその良さが伝わると思います。
お近くの方は、ぜひ。
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