さあ、薪割りはしっかり形から入って準備完了。

バーモンター スプリッテイングマスターという仰々しい名前の斧を持つだけでどこかわくわく、どきどき。

両手に伝わる斧のずっしり感が、自称ドM作家であるはずの自分をS的な世界へといざない、一種の興奮を覚えさせるのあります。

いやあ、斧一つでこんだけ書ければ上等。


ってことでついに実践。

まずは斧と一緒に購入したクサビから使用します。


2014薪割り03


こうして斧の裏っかわでこんこんとくさびを打ち込んでいきます。


2014薪割り04
なんて地味な絵なんでしょう


クサビがくいこんでいく度に「パキンッ!」といういい音と共にひび割れが大きくなっていきます。

これはなかなか面白い。


2014薪割り05
何と、クサビがあればけっこう楽にいけます


そして最後は「バカッ!」って割れました!

わお~、爽快!痛快!スッキリ~!

そして、真打登場。お次は斧で「パカッ!」です。

できた薪を炊いてみました。


2014薪割り06
ちょいでかっ

2014薪割り07

やったー、なんとか炉に入りました!


何だかいつもより薪のありがたみを感じずにはいられませんね。

いやあ、薪割りって相当面白いです!




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