今回、二人展の相方をつとめて頂くのが金沢在住の吹きガラス作家 西山芳浩君であります。
DM写真をhideが撮るので、西山君に撮影用の作品を送ってもらう連絡をしている時でした。
「何か小物系があれば送ってほしいんだけど」とhide。
「そうですね・・・そしたら、じゃぎじゃぎとか・・・」と西山君。
ん!? じゃぎじゃぎ?
その時は西山君の独り言のような言い方だったので特に突っ込みを入れませんでした。
その後、撮影用の作品が入った段ボールが届きました。
何だかこれって、役得?と感じるhide。
展示会の準備をするギャラリーオーナーの宝箱を開ける様なわくわく感が味わえたのです。
写真でもわかるように、このふちの部分です
はっは~、なるほどね。これが「じゃぎじゃぎ」か・・・
「どっさり」や「めらめら」とか頻繁に使われるもの以外、特に「擬態語」というのは人それぞれの言い方があるものだと思います。
さて、故意にきちんと処理せず凸凹とした状態のグラスのふちを何と言うでしょう。
いやあ、「じゃぎじゃぎ」とはよく言ったものです。
hideも初めて聞く表現。
ん~、でもこれはまさに「じゃぎじゃぎ」以外の何ものでもない!のではないでしょうか。
どうぞお手に取って確かめてくださいまし!
二人展の詳細は→こちらです
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