さて、いったいこれは何?
特に賞品などはございませんが、さあ正解は、
薪ストーブの煙突を真下から見上げた写真でした~!
10月中も日中は暑かったりしましたが、ようやく朝晩は冷え込むようになったこの頃。
先週末に薪ストーブの煙突掃除を行いました。
まだ薪ストーブが憧れの存在であった頃、今でも煙突掃除は屋根に上って上からほじほじするものだと信じて疑いませんでした。
ところがどっこい。
あっという間、ものの1分で分解
こんな風に煙突が工具なしで簡単に分解できて、下からほじほじするのです。
いやあ、初めて知った時は衝撃的でしたね。
煙突の下部に袋を取り付けて、「くり」みたいなイガイガ棒を挿入します。
そして連結用の棒をねじでくっつけて長くしていきます。
うちは作品づくりのための製材の段階で出る木端を中心に燃やしていますので、燃料はほぼ広葉樹。
杉などと違ってほとんど脂分を含まない樹種なので、煙突内もかなりクリーンです。
一シーズン使い倒してもこの程度のすすしか出てきません。しかもベトつかない!
これで準備はOK。
さあ、朝晩の室内気温が10℃を切れば薪ストーブに炎が入ります。
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