今週初めにまた「庭園の宿 石亭 」へ納品に行って来ました。
5月には栃と楓の酒器を納めた のですが、今度はべんがらのお皿であります。
カンナ目に黒漆を摺り込んだべんがらのお皿
納品準備のバタバタで、こんな写真しか撮れませんでした・・・
7寸と4分あるこのお皿は、早速12月1日から前菜でお使い頂けるようです。
何度行っても癒される空間でありますが、今回はたまたま午前中だったのでまたいつもと違う雰囲気を味わうことができました。
石亭の朝の 光と空気はより新鮮に趣深く感じられます。
現在も少しずつ手を加えながら、また新しい空間を創り出そうという上野社長の話をお聞きし、また来るのが楽しみになるhideでありました。
石亭も進化の途中 なのですね。
hideもどんどん進化せねば!