hide自身はその時、家を留守にしていたのでその瞬間に立ち会うことは出来なかったのですが、
今年で5歳になる我が娘tamaが自らの意志で飯茶碗を選んで購入したのでした。
市販品とはいえ、なかなかかわいいですな
その店はきっとショッピングモールに入る小洒落た雑貨店。
そこでtamaは誰に言われるでもなく、
「tamaちゃん、これが欲しい」
と、5歳の子供にとっては並み居る魅力的なグッズには目もくれずにこのお茶碗を手に取って離そうとしなかったそうなのです。
カエルの子はカエルなのでしょうか。
やはり環境が人を育てるのですね。
「今日はこのお茶碗にしようか」とか「tamaちゃんも大きくなったからこれじゃ小さいかな」なんて会話を日頃から聞いていれば、そんなtamaの行動もうなずけるというものです。
なんとなく、記憶に留めておくために記録しておきたい小さな出来事でした。