こちら栃の台皿(直径7寸・拭き漆)を「団欒」で紹介して 頂きました。
さて、「団欒」とは何ぞや?
この話を最初から説明するとちょっと長くなってしまうのですが、どこも省けないので全部書いちゃいます。
まず、「工房からの風 」の4月のミーティング会場の席が隣同志で仲良くさせてもらっているのが木工の土岐さん 。
で、その土岐さんのお友達で、フィールド オブ クラフト 倉敷 で偶然お隣のブースになったのが陶芸の小澤さん 。
先日のSETO品野クラフトフェアでご一緒したのがガラスの一星さん こと山田さん夫妻。
そしてそのクラフトフェア2日目の夜、その日の「団欒」の会場となったのが陶芸の河内さん で、初対面にも関わらずずうずうしくもその晩に泊めて頂きました。
瀬戸や土岐周辺で活動されている作家さん達で結成されたグループが「団欒 」です。
事あるごとに集まって酒盛りが催されていると聞き、それはぜひとも参加させて頂きたいとお願いしてその日、河内さん宅で開かれた酒盛り いやあ「団欒」の会に出張メンバーとして参加させて頂いたのでした。
hide以外は皆さんご夫婦で、そしてお子さんがおられるご家庭は子供さんも参加と、それはそれは賑やかでした。
そして皆さんとても気さくで、まるで大学時代の飲みのような雰囲気。
hideにとってはとても新鮮で、本当に久しぶりの感覚。
いやあ、とにかく楽しかった。
あれよあれよという間に、350ml缶ビール6缶空けちゃいました。
作品づくりや、それぞれの青春時代の話に、お決まりの苦労話などなど。。。当然話は尽きません。
翌日が月曜でなければオールナイト?というような勢いでした。
こんな機会があれば、ぜひともまた参加させてもらいたいものです。
ということで、倉敷でお隣だった小澤さんと、今回ご一緒だった一星さんの作品だけなのですが、作品紹介を。
まずは小澤さん。