早いですね。
暑いですね。
疲れますね。
はい。
これ全部主観ですよね。
今日はそんな
主観と客観のお話。
先日友人と話してたんですが
たまに
客観的に見てそれはおかしいよ。
的なことを言ってくる人いますが
それって主観ですよね？
客観的に見れてないですよね？
おかしい
という時点で主観的。
客観的にみておかしい事象など
この世にありませんよね？
何故なら
おかしい
か
おかしくない
かは
その人の主観に基づくからです。
そんなこというと
じゃあ主観が入らないモノてなにさ
とか言ってくる人もいます。
簡単です。
客観的に判断出来るものです。
おかしい
可愛い
美味しい
可愛い
全て客観的に判断できませんよね。
何故なら主観に基づくから。
でも
あの人の顔好きじゃないけど
客観的に見て可愛いよね。
とか言うじゃん？
とか言うじゃん？
それはだから主観なんですってば。
万人が納得できる事象のみが
客観的なわけで
可愛いなんかもう主観オブザ主観。
A国とB国が戦争していて
さぁどちらが悪い？
なんて言われても
答えれないですよね？
仮に答えても
それは主観的な答えですよね？
つまり善悪にも
客観は存在しません。
つまり客観とは
統計などのデータだったり
論理的に間違いのないもの
なわけですよ。
部屋の清潔度は
雑菌の数や空気中のゴミの量など
客観的データで判断できるんで
客観的に見て綺麗かどうか分かります。
つまり
客観的に見て綺麗(清潔)は
成り立ちますね。
暑い
や
寒い
高い
や
低い
も様々なデータを使えば
客観的に判断する事も
出来ますよね。
ただ単に
暑い
なら主観的ですが
例年に比べて5度も高いわけだから
客観的に考えて暑い。
なら客観的ですよね。
これはいわゆる
データに基づいた客観的。
次は論理的な客観的。
◯◯だから
××なので
☆☆です。
というやつ。
論理的にただしければ
それは客観的ですよね。
別に三段論法限定ではないですよ。
さらに言えば
結果が間違えていても
論理さえ合っていれば
正しくはなくても
客観的に見てるわけですよ。
何故なら
客観的に見る
こと自体に
正誤は問わないからです。
データの間違えや
知識不足によって
間違えてしまっても
論理が合っているならば
客観的には見れているわけですよね？
それを更に客観的にみて
合ってるか間違ってるかを
判断するのも客観的です。
噛み砕けば
万人が納得できるものは
客観的
そうでないものは
主観的
なわけですよね？
つまりこの話も
客観的だと思いますが
主観的。
というお話。
あぁ
うざい。
では。
うざいと思うのも
あなたの主観です。
このゲーム面白い！
主観的に見て。