よく聞く言葉 時間だけはすべての人に平等である。
果たしてそうでしょうか?
僕はそうとは思わないのです。勿論物理的な時間は同じでも有効に使えるかどうかで
変わってくると思います。労働者の一日と労働を提供する側、経営者さんたちの一日・
後者は労働を提供するのが仕事であるわけでそれさえ出来ていれば、自由な収入、時間を確保して好きな勉強、趣味・・時間を自由にコントロールしますます差が広がっていきます。
一つイメージしてください。水道の蛇口をめいっぱい開けてジャージャーと流れ出る水を・
それが限りあるタンクから流れ出ているのです。それが限られた人生に与えられた時間だとイメージしてください・
1秒1秒が大切な時間であって二度と戻ってはきません。その瞬間、瞬間を大事に使っていきたいと
考えています・現場で疲れ果てて帰宅しても、ほんの僅かな時間でも他の勉強、本を読むなど日々
意識していきたいと考えます。