SONYα7RⅣ・センサー自分でクリーニング…♪ | ibuじいのブログ  

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 Ibu-JiJi の チャレンジ Photo  

Adobe Lightroom classic でRAW現像完了画像

SONYα7RⅣ FE14㎜F1.8GM 

(KANI Filter ND1000+ Premium Reverse GND 0.9)

 

 

Adobe Lightroom classic でRAW現像後

センサー汚れが判りますかね?

 

 

センサークリーニングをするぞォー

 

※注意:この処理は自己責任でやることになります!

不安な方はサービスセンターとか

カメラのキタムラさんとかでもやってくれるはず!?

問い合わせてから向かって下さい。

 

私の周囲には クリーニング処理をしてくれる店なんてな~い

サービスセンター?って何者よ状態(笑)

なので…自分でやるようになっちゃいました。

 

 

ibuじい流チェック

今回はFE135mmF1.8GMを使用しています

 

①どれくらいの汚れがあるのをチェック

 

F値を最大に絞り込んで・・・

ピントをMFにして、∞無限にして・・・

白い壁や白い紙なんかを撮影します。

Adobe Lightroom classic に画像を取り込んで

「かすみの除去」のバーを右にスライドさせてやると

汚れがハッキリと見えて来ますよー

その画像を見るとご覧のとおりに汚れていました。

 

②ブロワーで取れる付着物を吹き飛ばし

ブロワーでシュッシュと吹いてやると取れれるゴミもあります。

この時にレンズを外したカメラを下向きにして

ブロワーで下から風をシュッ!と吹き付けます。

ブロワー先端をセンサーに接触させないように気を付けましょ!

経験者は語ります(爆(;^_^A)

 

③スワブでスゥーっと汚れ拭き

そして、クリーニング用のスワブと呼ばれるヘラに

クリーニング液を1~2滴染み込ませて

右から左に~ 左から右に~って感じに優しくなでる感じに1往復

そして・・・

新たなスワブを取り出して 

クリーニング液使用せずの乾いた状態で

軽く~ 優しく1往復

 

1回目終了時に再度確認撮影~ で、こんな感じ!

 

1回目で気に入らなかったので

しつこく2回目の作業を実施

1回目と同じくやってご覧とおりに・・・

 

 

このスワブは、私はAmazonで購入しています。

終了後にまた、再購入しようとチェックしたら新しいパッケージになってましたね。

参考までに貼り付けておきます。

 

 

ブロワーはコレが良いって話題のがVSGOから出ていて・・・

家でのメンテナンス用にコレをポチッとしました

 

 

更に外でのレンズ交換時用にもコレをポチッと・・・

特にKANIのフィルターに水滴が付いた時にブロワーが有効なので

買ってみました。使用感はその内にUPしてみますねー

 

 

センサーに傷を付けないようにご注意下さいね。

くどいようですが・・・ 

この作業は自己責任となります。

カメラを購入して保証期間中でも 補償対象外だと思います~

 

たくさん撮影してきてすべて現像中の処理も大変ですよね。

奇麗なセンサー状態で撮影するのが最良です。

レンズ交換の度にブロワーを吹き付けるのが良いかもですね。

気象条件の悪い時にはレンズ交換したくないことありませんか?