発売から2年のE-M1Xと昨今 | ibuじいのブログ  

ibuじいのブログ  

 Ibu-JiJi の チャレンジ Photo  

O-MD E-M1X 

このカメラを購入して昨日で2年になります!

発売当日にオンラインショップから届いたものでした。

当時は370,000円くらいの価格せってだったはずが・・・

 

今はインテリジェント被写体AF(鳥認識)機能等を追加して・・・

なんと!今の実勢価格が18万円くらいで入手できますね。

フラッグシップ機がこの価格ですから驚きます。

 

 

 

 

 

購入当時にOLYMPUSが開発計画を発表したレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED150-400㎜F4.5TC1.25×IS PRO

 

 

首を長くして待ったレンズは受注生産の中で初日に手元に届きました。

今発注しても1年後と言われているレンズですね。

 

 

 

インテリジェント被写体AF(鳥認識)

O-MD E-M1Xのシステムバージョンアップで追加された機能です

この機能の活用で瞬間的に鳥に焦点を合わせてくれ、さらに追従してくれます。

もちろん、外すこともありますが・・・ 格段に自分の腕が上がったかに錯覚してしまいます。

 

【この画像はOLYMPUSのHPから借用していますが、ファインダー内ではこんな動きをしてくれます】

 

 

この撮影でも頭部の眼の周辺に合焦してくれてました。

 

 

オオワシも頭部の眼の周辺に合焦してくれてました。

 

 

この撮影時は・・・

全体を白い枠が捉えてから

頭部周辺に吸い込まれるように緑の枠が表示され撮影出来てます。

自分は連写しながらひたすらファインダー内で飛翔する鳥を

フレームアウトさせないように追い続けることに徹します。

外したら素直に諦めます(>_<)

 

 

【OLYMPUSさんのHPでの説明画像ですが、このように動きます】

 

複数で飛んだ時は □□□□□こんな枠がファインダー内に鳥の数だけ出て何が何だか?

体験してください(笑)

どれかに合います。

 

この撮影は気持ちよく追従フォローしてくれました。

 

 

M.ZUIKO DIGITAL ED150-400㎜F4.5TC1.25×IS PROとのマッチングが素晴らしいと感じた瞬間です。

高画質を叩き出してくれるレンズでM.ZUIKO DIGITAL ED300㎜F4IS PROだと・・・ 

このサイズで自分のファインダーに取り込むのが必死!

手持ちですから・・・ 入った瞬間に外してしまうことが多々ありました。

OLYMPUSの照準器も使ってましたが車で移動中に微調整してある部分がズレると

使いたい時にあてにならないことも…

 

ズームレンズなら・・・ WIDE側に開いて鳥を捕捉

捕捉後中心にフレーミングして望遠域にズームすると捕捉を継続できます。

 

外したらWIDE側にズームを開いて、入ったらズームする!

なので・・・

この時だったら光量も豊富だったし・・・

M.ZUIKO DIGITAL ED100-400㎜F5.0-6.3IS でも行けてたと思います。

 

現状で鳥撮影を始めるなら・・・

鳥認識機能を搭載しているカメラ(E-M1X)とレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED100-400㎜F5.0-6.3IS) のコンビもお安く入手できお勧めですね。標準ズームレンズを追加しても40万円以下で揃いそうですね。

お子さんの運動会なんかの屋外競技等でも、手持ちの800mm相当ならすごい記録が出来そうですね。

 

 

 

 

O-MD E-M1X & M.ZUIKO DIGITAL ED150-400㎜F4.5TC1.25×IS PRO

のコンビに乾杯です!

自己パワーが退化を感ずる今日この頃ですがこれなら振り回せる!

軽量・コンパクト・高機能!

 

過去には、CanonのEF400mmF2.8LISⅡ+EF2.0×ⅢとEOS1DXmarkⅡ等を

振り回していましたが重量が長時間使用がきつくなって来てました。

そんな時に・・・フィールドでSONY使いの方々の出会って決心!

百万円単位の入れ替えですからね。

Canonレンズ資産の下取りが功を奏して・・・SONYへ大砲クラス超望遠等のシステム乗り換え!

システム乗り換え後にCanonさんが鳥認識機能搭載カメラを投入してくれましたが

私的には時遅し・・・!

来月には鳥認識を投入したSONYフラッグシップカメラも・・・

思いは募りますね。