究極のポートレート用レンズ!
口径86mmのフィルターサイズ
重いですよ~ 究極の重いレンズかも【笑】
SIGMAのHPにはこんな解説があります
瞳にはピントが合っているが、睫毛はボケている、というような作品においては、合焦部の解像力が高く、その前後のボケが美しいほど、より効果的な表現ができます。SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art は、同スペックでは破格の12群14枚というレンズ構成により、5,000万画素以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応する高い解像力を実現しました。
Canon EOS5D markⅣ に装着してチェックしてみました。
このレンズ カミソリの刃みたいなピントの山があります
キレが良くて ボケ味が良いレンズです
しかしオートフォーカスでフォーカスポイントにピンが来ない!!
そこで・・・ AFマイクロアジャストメントを実施
-4の調整で そこそこのピントが来てます。
EOS5DmarkⅣでは、AFマイクロアジャストメントがあって
レンズ毎に調整が出来ます。
その機能がないものでは、SIGMA USB DOCKに
着けて調整が出来ます。
今回はカメラ側での調整を行いました。
AF精度をあげないと・・・
「折角良いレンズを買っても意味ないじゃん」
になってしまいますよね。