purepeople.com
カンヌではショパールの広告塔も担っていたせいか、色んなパーティに出席してたんですね。
このおかげか、台湾・香港・中国以外の海外からのアクセスも増加中。
気になるあの子になりつつあるまさみちゃん(いや、もうまさみちゃんとは呼べなくなりそう...)
今後の作品次第ですね。賞に絡むような重い題材や文芸作など暗くシリアスな映画には出て欲しくない...
とは個人的に思ったりしちゃいますが、グローバルなご活躍を期待せずにいられない今回のカンヌの彼女。
太平輪のプロモーションで初参加というキッカケではありましたが、今までの出品作で参加と違い、
まさみちゃん個人のプロモーションとして沢山の海外媒体に取り上げられている事から、着実に
知名度は上がったんじゃないかなと。
1枚の画像から(ちょい前は写真)オファーされるなんて事はよくある事だし、オーディション受ける際も
あーあの子?と人物像がつかみ易くなるし。
まさみちゃん、まずは中英会話をしっかり覚えましょう。期待してます。
台詞ではペラペラなのに会話はまだまだなのがとても勿体無いので。
英語や北京語でジョーク飛ばす姿が観てみたい!
本人は真面目に話したつもりが通訳後に大ウケの和やか会見になってた位だし。
何かの記事で読んだけど、台詞ではベラベラだから話せるもんだと勘違いしてた人が居たので。
完璧に近い発音、感情豊かに台詞を操っていたらそりゃ勘違いしちゃいますよね。
暗記だけであそこまで喋れるのが凄いと言われているし。頑張りましょう語学。
「太平輪」は1949年に起きた中国史に残る海難事故、太平輪沈没事故を題材に
男女3組の運命を描く2部作のラブロマンス。
主演の金城武の恋人雅子役で回想場面に登場し濃厚なキスシーンも演じた。
「(キスは)雅子の決意、覚悟を表現するためのいち表現。日本の戦争映画では多分、
描かれないと思うけれど、ウー監督は情熱的。新しくて面白かった」
映画のテーマ“真実の愛”をどう思うのか。
「まだまだ人生経験が未熟で知らないこともたくさんある。今の時点で思うのは、
人を思いやれる心が真実の愛に近いのかなと思います。
でもそれだけではないと思うから、生きていく中で感じたい」。
さらに「子供の頃から結婚願望は強く、20歳で結婚するつもりだった。
とおの昔に過ぎたので今は考えていません。真実の愛も、どういうものか分かってない。
仕事がこんなに楽しいのに、今じゃないかな…とは思ってます」。
2014.5.20日刊スポーツ新聞社
カンヌ映画祭 長澤まさみ、金城武、ジョン・ウー監督『太平輪(原題)』記者会見 5月17日
★ムービープラス、カンヌ映画祭スペシャル2014現地レポート
長澤まさみさんは日本語、ジョン・ウー監督は英語、金城武さんは中国語、と国際色豊かな記者会見。
長澤まさみ「中国映画は言葉の響きや映像がキレイで憧れていた。
ジョン・ウー監督に"家族の一員みたいに思ってリラックスして"と言われ嬉しかった。
金城さんは子供の頃からテレビで見ていてまさか競演できるとは。」
金城武「ジョン・ウー監督とは『レッドクリフ』でも仕事をしたが今回は全く異なる映画だった。
撮影中、監督はとても気遣ってくれた。哀愁ある世界観はジョン・ウー監督ならでは。」
映画専門チャンネル ムービープラス
~カンヌ映画祭スペシャル2014~
http://www.movieplus.jp/fes/cannes2014/
John Woo Hosts A News Conference For "The Crossing"
カンヌ映画祭を経験し、一つの思いが芽生えた。
「まだ見えていないけれど、何か一つの目標は決めないと、と思います。
でも、いくつになっても出来るのが、この仕事のいいところ。
夢や目標は、今すぐ立てなければいけないことじゃない。
可能性は先の人生にたくさんあると思う」。
将来は、カンヌ映画祭コンペティション部門への参加の夢もあるか聞くと
「海外、日本など場所にこだわりはありません」。
世界最大規模の映画祭を体感しても自然体でいられる。
それが女優長澤まさみの最大の強みかも知れない。
2014.5.20日刊スポーツ新聞社
まさみちゃんのインスタ、宮崎あおいさん登場です。
考えてみればこの二人も子供の頃からだから長いですね~
masami_nagasawa on instagram
Alfa Romeo Japan
nagasawa masami Facebook