染谷将太、長澤まさみらが欠席裁判で「ウッジョブ」共演の伊藤英明を“山猿”認定
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染谷将太＆長澤まさみ、矢口史靖監督最新作『WOOD JOB!(ウッジョブ)』に太鼓判！
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ミニ丈美脚の長澤まさみ、ふんどし男に囲まれる
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長澤まさみ、“ふんどし軍団”に「男気感じる」 『WOODJOB!』公開直前イベント
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長澤まさみ、新宿に現れた"ふんどし男衆"に大爆笑「すごい男気を感じる」
マイナビニュース
映画「WOOD JOB！（ウッジョブ）神去なあなあ日常」
「神去村大山祇祭り in 新宿」トークショー
日時：4月29日
場所：新宿ステーションスクエア
出演：矢口史靖監督、染谷将太・長澤まさみ・マキタスポーツ・ふんどしの皆さん
ステージ上に出現した映画ロケ地で使用したヒノキの木肌200kgを外皮に利用、
総重量400kgにもなる映画ラストシーンの“御神木”を模したセットも用意。
映画同様、ふんどし姿の男衆21名も登場しクライマックス「大山祇祭り」を再現。
男衆を見て染谷は「自分がこの中にいたと思うと信じられない」と苦笑い。
マキタスポーツは「中には本当にこっち（ふんどし）の方から“御神木”が出かかっている
人がいるけれど、小さいから大丈夫。まさに“BAD JOB！”」との過激下ネタ(笑)。
これに長澤はツボにハマった様子。
「すごい男っ気を感じます」と取り敢えずどう反応したら良いのか適当なリアクション。
実は別の取材でもふんどし姿を見てどう思うかと度々聞かれて、どうリアクションしたら
良いのか困っていたとか。監督からはそこは赤ら顔で照れるとこと言われつつ、
地元静岡でも男性のふんどし姿は子供の頃から見慣れている為あまり照れもなかったようで。
しかしマキタスポーツのクールミントで爽やかなシモネタはツボだった様子だ。
染谷は御神木に乗って山肌を降りるシーンがあり、同じぐらいのサイズの大木に乗った
危険なシーンがあったのですが、生きて帰れてよかったです」と懐かしそうに撮影当時を
振り返った。
（押忍ふんメガネ男！まさみちゃんの後ろでモッコリすなっ!!）
そのクライマックスを飾る御神木に乗っての「祭り」のシーン、長澤が「すごい迫力で、
観ている方もハラハラドキドキします。すごすぎてCGと思うかもしれませんが違うんですよ」
と壮絶な映像シーンをアピール。
矢口監督「映画の集大成として、こんなにでっかい木を実際に切って削って乗っかって
しまおうという本当の見どころ。日本映画史上かつてないスケールで、しかもCGではない」
と自信たっぷりに語った。
染谷将太扮する勇気がふんどし姿で御神木に跨がり斜面を滑り落ちて行った先...
壮大なクライマックスシーンだが、男根を連想する祭りの趣旨からしてまさに突撃。
巨根に跨り突き進む勇気と、その先に居るは...愛とロマンですなぁ。
出演の3人はそれぞれに個性のある役どころを演じたが、最も注目してほしいキャラクターに
声をそろえて伊藤英明を指名。伊藤はワイルドな林業の天才という設定で、染谷が「まさに
山男で、山を駆け抜ける姿、ふんどし姿も素晴らしい」と絶賛すると、長澤も「人間業じゃ
ないような、ビックリするところがいくつかある」と追随した。
さらに、マキタが「海より山の方が似合っている。海猿より山猿ですよ」と命名。
矢口監督も面白がって「今までやっていたヒロイックな役とは真逆で、主人公を痛めつける
恐ろしい役。浮気性だしエッチだし、ファンが引くのではないかというくらいの役を演じて
います」と伊藤の衝撃的な姿を物語っていた。このコメントに登壇者全員が大爆笑。
そして、長澤が「とにかく楽しくて面白くて、キュンとしてグッとくる。
見て損はない映画です」とPR。「おばあちゃんから子どもまで色んな人がいる生活は、
人が成長するのに良い環境なんだと思った。とにかく楽しめる映画です」。
矢口監督も「脚本も書いて監督もしているので、どうなるか
想定しながら作っているが、それを超えてとんでもないことをやっちゃった。
皆さんが想像しているものより10倍、いや35倍は超えている。早く見せたくて武者震いして
いる」と言葉に力を込めていた。
「WOOD JOB！（ウッジョブ） 神去なあなあ日常」は、大学受験に失敗した勇気（染谷）が、
パンフレットの表紙の美女（長澤）につられて1年間の林業研修プログラムに参加。
厳しい指導や幾多の困難を乗り越えて成長していく姿を描く。5月10日から全国公開される。
WOOD JOB！（ウッジョブ）神去なあなあ日常公式サイト
http://www.woodjob.jp/
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