~6年間育てた子供は、他人の子でした。~
子供取り違えという出来事を描いた映画。
こんなことが、自分の身に本当に起こったとしたら、ゾー っとする・・・。
親ならば、誰もがそう思うのではないのでしょうか??
題名どおり、福山雅治演じる エリートが、「父親」になっていくという話。
福山雅治が かっこよくって 「福山雅治」なのよね~。
前半、自分は仕事で、子供とか家のことは顧みず、あんまりいい父親として
描かれていなくって。
子供は、お受験させ、ピアノを習わせ、優秀な子に育てようとしているけど
一緒に遊んだりすることはない父親。
このままだったとして、この家庭は どこかでうまくいかなくなったんじゃ
ないかと思う。
それと反対に、実の子が育った家庭の父(リリー・フランキー)は、町の
電気屋さんで 子供のような人。
子供と一緒にお風呂にも入るし、一緒になって遊ぶ。
お金のことを言うのは、ちょっと嫌でしたが。
対照的な家庭でした。
で、その2家族で 実の子を引き取るという方向で交流をしていくんだけども
赤ちゃんを入れ替えたという看護婦の理由っていうのが、なんとも
え~っ!! 勘弁してよ~(`Δ´)って感じで・・・。
その看護婦にも子供がいるわけで。
そんなことや、自分の親との関係とかもあって・・・。
継母の 風吹ジュンがよかった。
子供はよく見ています。
どんな父親でも、子供にとっては父親なんです。
母親(尾野真千子)の苦悩が つらかった(ノ_・。)
育てた子と、電車に乗った時、「このまま二人でどこかに行こうか。」
って言うのも、
実の子と過ごすようになって、「かわいいと思うようになった。」
って言うのも・・・。 わかる、わかる(ノ_-。)
もう一方の母親(真木よう子)もいいお母さんっぷりではあったけど、
キレイすぎるような・・・。とも思ったんですが(*v.v)。
含みを持たせたラスト。
2つの家族がこれからも 交流しながら、お互いの子供のことを考えて
いい関係を続けていくんでしょうね(^~^) と、思いたい。
子役、上手でしたね~。
でも、号泣ではありませんでした。
ウルウルくらい(>_<)