先週棟上した耶馬溪山頂の家:T邸・・・・・・
   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌


居間中央の大黒柱(杉)は直径300㎜のものをお施主さんの要望で8角形に加工しています。仕上げも勾配天井になるので木構造も見えますが、建て方直後の現在の木構造美の様子はだんだんと見えなくなります。



今は珍しい未舗装の道路を通ると・・・・・・目

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大自然の中の一軒家のT邸が見えてきます.....!

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先月末に棟上したU邸も屋根工事が終了して、外壁工事へ

サッシの取付工事の最中です。


左下には薪ストーブの煙突が見えています。

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U邸はちょっと複雑な間取りになっていますので、写真での紹介も少しずつ・・・・・


<建物中央のパティオからの空が見えています>



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3階ロフト部分の納まりは弊社のベテラン棟梁がもっとも頭を悩ませたところのひとつです。

「納まってしまったら・・・・・なんでもないように見えるのだけどね・・・・」 (大棟梁談)

いやいや、納まりの各所・どこも悪戦苦闘の様子を垣間見ることができます。

ご苦労様でした。


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木造の家のすばらしさをこれから少しずつ紹介していきます!