いつの間にやら立冬も過ぎ・・・・・・晩秋から初冬の様相

慌ただしかった今年も....年の瀬が近づいてきたようで......


半年がかりの工事となったK寺門信徒会館も一期工事から2期工事へ 真夏を通り越しての思い出の工事となった。



ご住職のこだわりもあって伝統的な木造建築の素晴らしさを工事に携わりながら実感できる現場となった。


   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌


   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌


   ボリのひとりごと        ある地域主義工務店の生業日誌


多くを語らずとも人ひとを納得させるものが木造建築の中に潜んでいると思う。



 当然工事途中には様々な葛藤も存在したが、これから先.....百年、二百年と存在し続けるこの建物に、我々が生きた証しを残せたという思いだけでもなんと尊いものだろうか・・・・・・・