あっという間の5月。


あらっ! そういえばまだカレンダーが4月のまま(・・。)ゞ


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巷ではGW。そのGWの谷間に我が三光中学校では授業参観・PTA総会。


見た目の判断ではPTAと私目は何の関係!??? と思われるかも(*゚ー゚)ゞ


でも私目はこの人相で、実は学校大好き人間なんです(*゚.゚)ゞ・・・・・


今年度はなんと2度目のPTA会長です。


2年目ではなく2度目というのがちょっと変ですかね(;^_^A


変といえば学校、我々の子供時代とは大きく変化していますね。


子供も親も先生もみんなそれぞれ変化しています。


まぁどれも同じように変化していないとそれはそれでまた大変なんでしょうが。


その中でもやはり親が一番変わったかもしれません。


とにかく昔に比べて、親が非常に熱心になった。


何に対してかというと子供に対して。


これが教育に対してと言うわけではないところがまたおもしろいし、難しいところですね。


とにかく自分の子供に対して非常に関心を持つ、熱心な親が多くなりました。


これはとてもいいことだと思います。


ただ中にわずかなんですが自分の子供さえよければいい・・・・・とでも思っているのだろうか?? ちょっと?な主張をする親がいます。そしてこんな親に限って非常に強い(><;)


そしてこの逆ともいえるパターンがあります。みんなが総じて子供のことを構い過ぎる風潮の中で、まるで子供のことを構わない親。もしかしたら昔はこんな親も多かったかもしれませんが、今は少数派だけに目立ちます。



では肝心な子供たちはどうなのか!?


中学時代は私自身も親に対して反抗的だったように思えます。


突然反抗的になる自分の息子を見ては、腹を立てながら苦笑いしています。


妻もまた腹を立てながら、その一方で息子を抱きしめています。(もちろん気持ちだけですが)


私を含めて関心過ぎる親から子供を見れば、自分はこうだったのに! せめてこれくらいやれないのか!

勝手に美化した自分の子供時代と無理な比較はしていないだろうか!???



「親としての最低で最高の願いは、子供たちに厳しい社会に出てからもたくましく生き抜いていく力を身につけて欲しい。そしてせめて私たち親よりは幸福な人生を送って欲しい」

「そんな子供たちに育っていけるように先生方とも協力しながら熱い絆に結ばれたPTAにしましょう!」


そんな決意を持っています!