『情報ライブ ミヤネ屋』は、熱心に世界平和統一家庭連合のことを連日取り上げて、視聴率がUPしているらしいですね。
評価もうなぎ上りだとか。
日本テレビは読売新聞系列なので右派だと思っていましたが、世界平和統一家庭連合を批判するのは右も左も関係ないようです。
NHKとテレビ東京はワイドショーみたいな番組がないから、やってないのかな。
もっとも、「及び腰」とか言われているのが無視できなくなったのか、NHKも昨日、19時のニュースで結構長々と放映してました。
「お父さんとお母さんもコレ見てるだろうな、やだなあ」
と妻は暗い表情をしていましたが。
さて、今回の旧統一教会騒動で喜んでいるのは『ミヤネ屋』だけではありません。
実は妻も喜んでいるのです。
もちろん、『ミヤネ屋』の視聴率アップを喜んでいるわけではなく、夫である私のことをです。
なぜなら、それまで世界平和統一家庭連合には無関心だった私が、バリバリに関心を持ち始めたのですから。
こうして専用のブログまで立ち上げてね。
聖書は開くは、み言(文鮮明師や韓鶴子女史などが語られた言葉のこと)も見始めるは、テレビやネットニュースを見て憤りを示すは、といった感じで。
我が家は四人家族なんですが、今までは妻の孤軍奮闘だったんですよ。
祝福家庭とは言っても名ばかりでした。
私は反対こそしないが、籍だけ置いている幽霊会員。
息子と娘も小さい頃こそ礼拝に参加していましたが、中学生ぐらいからはさっぱり教会には行かなくなりました。
教会活動に熱心な妻も、子供達には無理強いしませんでした。
そういったところに、旧統一教会騒動です。
私自身もびっくりしているぐらいなんです。
ここまで世界平和統一家庭連合を支持する気持ちがあったんだと。
このブログを書くのも楽しいぐらい。
こんな気持ちでブログに向かうのは、2004年に最初のブログを立ち上げたとき以来でしょう。
『献金しない、伝道しない、祈祷もできない』のは変わりませんけどね(笑)。
なんにしても、妻が喜んでいるのを見るのは嬉しいかぎりです。

