イボ完治の過程1

足の右親指にできた
イボの治療過程の記録です。
不快と感じられる写真もあります。
閲覧には注意してくださいね。

また、このブログでは
イボのそれぞれの治療法には
長短あり
特定の治療法を勧める事は
していません。
治療には自己責任でお願いします。












11/14
足が沁みるように痛い。
この時は、イボでなく初期の魚の目と
思っていた。



11/15
魚の目なのかイボなのか悩む。
一度誤診でイボと診断され
窒素治療を受けた時の激痛がよみがえり
病院に行く事を躊躇してしまう。



11/16〜17
会社の慰安旅行で皮膚科には行けず。
とにかく気になって
旅行中もネットで
イボや魚の目の事を調べる。
皮膚科に行こうにも
指紋一筋分しかない患部で
診てもらっていいのか
変な事で悩む。



11/19
何となくイボのような感じがして
不安で頭がパンクしそうになる。
又、ネットの情報では
すごく難治のイボで苦しんだり
窒素の治療で苦悩したりしている記事を
見るとさらに恐怖でパニックになる。



11/20
意を決して皮膚科に行く。
医師は見るなりイボとの診断。
本当に愕然とする。
これと言った説明もなく
すぐに窒素治療を
看護士に指示して治療へ。
看護士も5回ぐらい綿棒を押しつけて
治療は終了。
聞きたい事を質問しても
よくわからない感じで
治療後の対応を書いた説明書を渡されて
終了となる。
前回はこの直後に痛みが出て
大変苦労したが今回はその様な事もなく
助かった。
患部のボールペンのあとは
皮膚専用のボールペンだそうです。



11/21
痛みは前回の痛みを10とした時
4ぐらいの痛さ。
このぐらいの痛さなら耐えられるが
通常5回ぐらい皮膚科に通う事になるので
次回からは激痛になる事を覚悟する。
今のうちに、家の用事や仕事を
できるものは早めにやっておこうと
準備する。



11/22
これと言って変化なし。
痛みのレベルは10段階で4ぐらい
生活に支障がないレベル。
次回の皮膚科は1週間後。



11/23
皮膚の下に水膨れができている感じだが
痛みはほぼない。
日常生活では気にならない感じ。
ただ、ネット情報で不安感が増してくる。


11/24
水膨れが進行
でも痛みはほぼない。
これ以降、大きな変化はなく
日常生活は無理なく送れる。



11/26
ネットでイボ治療に
ケラチナミンのクリームが良いと
書いてあったのでドラックストアで
購入して試してみる。
これと言った変化はない。
また、自分にはケラチナミンが
合わないみたいで
やけにヒリヒリ痛むので中止する。


11/28
血豆になりつつある。
痛みはほぼない。



11/30
血豆が皮膚の下で酷くなるが
痛みはない。
明日は皮膚科に行く日なので
ここから激痛の日々が始まる。
今から心の準備をしておく。
痛い思いをして治らない事がない様に
神さまに祈る。



12/1
医師にイボを削ってもらったら
「あれ?イボないね〜」
と言われて
大歓喜!!!!!
「けど、一度で治るイボは
再発しやすいので1ヶ月は様子を見て」
と言われる。
とにかく、嬉しくて嬉しくて
喜んで帰宅したが・・・