痔の手術後に一番怖いのは、 


そう。


排便!!!!!



切れ痔の時ですら、次のタイミングで
う○こをするのはとてもこわいが

尚更、今回は、意図的に手術として、痔にメスを入れその部分を2針縫ってるだけなので

「力んで、裂けないかな?!?」ということばかり気がかりであった。

そして衣食住を普段通り過ごしていると、いやがおうにも、便意を催しトイレに行く瞬間が来るわけである。



しかし、トイレに行ってみると


肛門より外にできた急性の痔(血栓性外痔核)であったためなのか

排便してもさほど痛くなく、というか全然我慢できるレベルで、術後初めての排便はなんの困難もなく終わった。



大丈夫、血栓性の手術であれば、術後の排便は怖くない。



もし、血栓性外痔核の術後、排便時の恐怖でトイレに行くのを躊躇している人がこのブログを読んでいるのであれば、
わたしの言葉を信じて思う存分、用を足して欲しいと思う。

排便の恐怖でトイレに行くことを躊躇して、便秘になり、数日後、固い便で用を足す方が、後々ひどい思いをすることなると思う。


そうは言っても、やっぱりこわいと言うあなたへ。ここで、わたしが勇気をもらった言葉をあなたに送る。



「術後の肛門は排便の痛みに耐えながら繰り返すうちに良くなるものです」



どこかの痔の専門家が言っていた。この言葉でわたしは幾度となくトイレに行く勇気をもらった。


排便時の痛みを先延ばしにすることは、完治を遠ざけることになります。

痛みが来ることはあらかじめ前提に、勇気を持ってトイレにいきましょう!

今回の痛みより酷くなることはきっとありません。いまが一番痛い!排便するたびに良くなる!そう思ってトイレにいきましょう。


皆さまの一刻も早い完治を願っています。

勇気をだしてトイレに行って欲しい。