リアタイヤに異物が・・
さっそく、BT-021の皮むきに箱根まで行ってきました。
東名川崎から御殿場までかっとび、
長尾峠をグルグル×6回って、一通り皮むき完了。
さっそくタイヤの状態をチェックしてみると・・
端っこは相変わらず使えていないものの、全体的には
まずまずじゃないでしょうか。
が!
リアタイヤの溝のスリップサインのところに
針金っぽいものが突き刺さってます。
たしか溝のパンク修理ってかなり難しいって話
聞いたことがあり(溝のゴム厚が薄いから?)、
またタイヤ交換かも。(前のBT-020も交換直後にクギ踏みました)
まあ、チューブレスなので、この程度では一気にエアが抜ける
ものではないので、様子を見ながら走行していましたが、
特に問題はないもよう。
来週末の車検のときにリアタイヤの状態を確認するのと、
ショップにチェックしてもらえばOKでしょう。
●BT-021評価(限界走行をしないわたしなりの採点)
高速域
160kmまで引っ張りましたが、まったく問題ないですね。
まあ、それ以上の速度でも問題ない規格なんですけどね。(^_^;)
直線以外の高速域も安定しています。
ワインディング
2,3速の峠でしたが、すべることもなく、常に安定しています。
若干柔らかめのタイヤなのでしょう、爪で押すとさほど抵抗なく沈んでいきます。
また溝の部分にタイヤの削りカスが出ていました。
(この現象は初めてです。アクセル開けすぎでしょうか??)
●濃霧
ゴロゴロと天気があやしくなり、急いで平塚へ向かうべく、
箱根スカイライン・芦ノ湖スカイラインを使ったんですが、
濃霧がひどかったんです。
10m先の視界がなく、ひたすらセンターラインだけ見て、
速度40km弱で走行していました。
高速ステージのこのロード、今日来られた方には残念な結果でしたね。
帰りは東名厚木から帰宅しましたが、三連休最終日のためか、
渋滞が激しく、雨が厳しく、バイク乗りにはこたえました。
もう眠たいですわ。。