お見合いパーティー 【ハイステ編】 ⑦
こちらの記事の続きです。
私が自己紹介すると⑦番さんも
「宮田といいます。」
と名乗ってくれました。
続けて、
「◯◯に住んでるんだ?
何で来たの?」
「今日は電車で来ました。
⑦番さんは?」
「うちここからすごい近くてね。
●●のど真ん中に住んでるんよ。
さっきここの人から参加者が少ないって電話があって。
『宮田さん来れませんかー?』
って言われたから急きょ参加になって。
急いでママチャリ走らせて来たんよ。」
ま、ママチャリ!?
「へぇ〜、そ、そうなんですね
都会で便利な●●にお住まいなんて、羨ましいです。一等地じゃないですか。」
主催者の方も人数合わせのために無理に呼ばなくていいのに・・・。
しかもよりによって、このチョイス
ハイステータスお見合いパーティーに参加していた方は、わりと長身で体型の崩れていない方が多かったんです。
④番の弁護士さんや⑥番の中学の先生も太めとはいえ、ぽっちゃりとかデブという感じではありません。
ところが宮田さん、珍しく普通のデブ・・・。
そして、身長160cmくらいの小振り
さらにさらに、やや口臭持ち
頭数さえ揃えればいいってものではない
このあと⑦番さん、こちらが返答に困ることを言います
(→お見合いパーティー 【ハイステ編】続く)
ノーリーズ大好きです!