あまり下調べせずに行ったホーチミン廟。


バスを降りてから、

どこが入口なのか分かりにくく

結構歩きました。


ここが入り口?

と思ったら違っていたり。




暫く歩いてやっと入口に到達。

(入口の写真はなし💦)

えっ、無料なんだ無気力



沢山の人が並んでいて

中に入るには厳重な荷物点検があり、

本格的なカメラを持っている人は

入れないようです。


一人、大きなカメラを持った欧米人の男性が

入れず帰って行きました。

他の場所へカメラを預けに行きました。






並んで歩きます。


あの建物にホー・チ・ミン氏の遺体が安置されてます。


この状態で、

所々に警備員がいて「キチンと並びなさい(多分そう言っている)」と

しきりに注意されます。


なんでそんなに厳しいのかなぁと思っていたら、

最初に入ったら、すぐに霊廟に案内されるからでした。


衛兵も沢山並んでいて、

中には、長いこと立ってるのが辛いのか

もじもじと足を動かしている衛兵さんも多々💂


霊廟はもちろん撮影禁止。

眠るホー・チ・ミン氏は、

特別な処理を施されていて

まるで蝋人形のようでした。


ご本人の意思は、

火葬してベトナムの数箇所に

骨を撒いて欲しいとのことでしたが

あまりにも英雄すぎて

その願いは受け入れられず、

こうやって安置されたそうです。


うーむ🤔


まさか霊廟に入れるとは思っていなかったなぁ。


それに、

時期にもよりますがこの時の開館は

7時30分から10時30分という

珍しい時間帯。


たまたま10時過ぎに来てラッキーでした。


霊廟を後にしたら

やっと自由に歩くことができたわにっこり



ホー・チ・ミン氏が住んでいた建物。


部屋の奥には日本人形が見えます。




裏側から見た霊廟







ホー・チ・ミン博物館

ここはスルーしてしまったけど

見ておけば良かったな。


とてつもなく広大な敷地のホーチミン廟。
いかにホー・チ・ミン氏が偉大だったかが
窺い知れます。

できればもう一度訪れてみたいと、
ホーチミンに来て初めて思った場所でした。