先日の日曜日、娘と岐阜の義母の所に行って来た。
三年前に家を出てから
今回で2回目(1回目は今年の正月)。
4合分のぼたもちを作り、いまだに揚げ物もするという
恐るべし89歳!!
私の夫が亡くなった16年前、
「(生活が)楽になったら引き取るので、それまでよろしくお願いします。」
と言った義妹は、
私が家を出た直後こそ頻繁に出入りしていたけど
今では孫の世話に忙しく、
仕事を辞めたのにもかかわらず、
たまにしか訪れてない様子。
前回と同じく
「あ~、久しぶりによく喋った」と嬉しそうに言った義母。
近所の人からの
「お母さん、popiちゃんが来てくれたと嬉しそうだったよ」との
メールを読んで
「あ、私が行くの、喜んでくれてるんだ」と思った。
一緒に暮らしていると
相手(嫁・姑)の存在を有難く思うのは
とても難しい事です。
そして、仕事柄
高齢者と接する機会が多い娘は
「この歳で普通に会話のキャッチボールができるおばあちゃんって凄い!」
と、いつも言っている。
お義母さん、あなたは凄いよ![]()
