ここのところ、通勤途中に文庫本を読んでいて
今日も地下鉄の中で読んでいたら、、、、、
乗り過ごした、、、、、。
降りる駅は三つ目で、時間にすればたったの5分。
いつも読みながらも、神経は外にも向けていたのに
今日はなぜかその神経が外れていた。
急いで反対ホームに行くも
電車を待っていたらまさかのアナウンス。
「ただ今、次に到着予定の電車で病人が出た為*****」
こんな時にそんな事に遭遇するなんてどんな確率!?
ひぇ~、慌てて外に出て走り、タクシーを見つけて
滑り込みセーフ。
ん?30秒ほど遅れたかも。
仕事には差し支えなかったけど、
「遅刻したらどうしよう」と職場に着くまで気が気ではなかった。
東野さん、面白すぎたのかな。
明日から、電車待ちの時にしか本を開かない事にしよう。

