娘の帰省に伴い
叔父さん(義母の弟)のお見舞いに
郡上へ行って来た
会うたびにやせ細っていく叔父だが
なぜか会うたびによく喋り元気な叔父
会話のキャッチボールは、
義母より確実にストライクも多い
帰り際
叔父とした握手はとても力があり
ギューっと握る私の手を
それ以上の力で握り返してくれた
そして
涙を流して「有り難う」と、、、、
最初、
あまりの病人病人した姿に
義母は涙を隠せなかったが
あまりにも笑わせる叔父の話に
「お腹が痛くなるほど笑った」と言わしめるほど
叔父はしっかりしていた
でも
あの時流した涙が
今の叔父の本当の気持ちなんだろうな、、、、、
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