こう言ってはなんですが

          ワタクシ、50歳までは若く見られてました


          がーー

          50歳を過ぎた途端

          老け街道まっしぐら叫び

          余計にショックが大きい


          別に

          精神的にも肉体的にも

          相当な苦労があったという訳でもないのに、、、、

          

          で

          55歳の今、以前にもましてまたその兆候が、、、、

 

          まぶたが下がってくるのです

          くっきりはっきりの二重まぶたが

          段々と一重に、、、、

       

          まぁ、もともとくっきり二重ではなく

          高校の頃、

          まだ二重用のシール(?)とか

          アイプチ(それも古い?)なんてない時代

          ガムテープ(すごいでしょ)を小さく切って

          瞼に張ったりしてるうち

          プチ整形みたいに自然と二重になってしまったんだけど


          それで凄い落胆していたら

          今日、

          林真理子さんのエッセイで

          「年配(女優)の人の、エクステや付けまつげより、細く小さく

          なった目に、風情を感じる」の文面に

 

          そうだよな、無理な若作りは

          よけい老いを感じる


          と同感したんです

          歳をとることに、拒否反応を示さず

          それなりに寄り添っていくほうが

          自然で綺麗だな、

          と思った次第です


          若い頃は、誰でも自分が歳をとるなんて思わない

          し

          思えない

      

          でも

          現実は現実なので

          しなやかに受け入れたほうが

          醜くないよね