今日の新聞に、面白い記事が
載っていた。
最近、子供の名前に、なんて読んだらよいか
わからない名が多い。
例えば、宇宙と書いてナサ、天使と書いてミカエル。
又は暴走族のように、綺麗麗(キララ)と当て字を
使ったものなどを、読めないし、イラッとするので
「イラネーム」と言うのだそうだ。
なるほど、そういえば友達の娘さんが
幼稚園の先生をやっていて、
園児の名前が読みづらくて困っている、
なんて話も聞いたことがある。
自分の子供の名前をつける時、
一番に、わかりづらい名前は嫌だ、と思った。
例えば、正子さん(この名前の方、ごめんなさい)。
まさこともしょうことも読めるので
そういう名はやめたいな、と。
が、
意に反して、私が入院中に勝手に
義母の意見でそういう名を付けられてしまった、、、。
(その夜、私は病室でハラハラと泣きましたのさ)
で、
名前はどうにも変えてもらえそうになかったので
字だけは変えてくれ、と
私が考えた字を申し出たら、
字画が良かったとかでその字に決まり、
なんとかホッとしたもんです。
しかし、名は世につれ、世は名につれですかな!?
はい、わしの名前は亡きご主人様がつけてくれましたにゃ
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