愛猫と寝食(?)を共にするようになって

  はや7年。

  最初の3年は、

  賃貸に住んでいたので 

  家に入れることができず

  自営の工場で飼っていた。

  

  その頃は、

  再び主人の実家に戻るなんて

  夢にも思ってなかったので

  一緒にふとんで寝るなんて

   夢のまた夢だった。


  それが今は一緒の布団で寝ているラブラブ

  (たまに早朝、カリカリの催促で

   頭を思いっきり噛まれるのは

   予想外だったが)


  で、

  その‘寝’だが

  愛猫は絶対義母の布団には  

  入らない。

  夜中に義母の部屋に行く事は

  多々あるのだが

  なぜか布団に潜ったことが

  一度もないのだ。


  何故?


  数少ない、猫を飼っている友達の一人も

  彼女の布団には入るが

  ご主人の布団には入らないそうだ。


  

  「こんなに可愛がってるのに」と

  たまにぼやく義母である。



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